大口のれんこん畑
大口のれんこん畑
新潟県長岡市大口・国道8号長岡東バイパス
大口地区は長岡市北部、北陸道中之島見附インターの南側に位置する。下記Google MAPを見ていただくと分かるように、周囲の水田地区と違って緑色の区画が目立つ。この地区は石油・天然ガスの噴出により稲作が不適で、れんこん栽培が盛んになったという。
まずは上記地図で示したA地点付近。長岡から見附に向かう国道8号線の左側に、大型車用の停車スペースがあるのでそこから見学。
A地点より西側。
A地点より北側。
国道8号を途中で西に折れ、畑近くまで降りてきた。奥に見えるのは長岡市立上通小学校。
大口交差点方面を望む。
A地点付近の畑より、国道8号のバイパス方面を望む。
上通小学校の子どもたちもれんこん栽培をしているようだ。
以下はB地点。上通小学校前交差点から県道378号線を西に進んだ地区。
県道のすぐ傍まで蓮の大きな葉が迫る。
県道378号線の南側。
B地点付近。
B地点付近。
おまけ
JR信越本線の押切駅前にはJAの集荷所があり、電車に向け特産であることをアピールしている。
長岡市中之島支所の看板下にはゆるキャラの「なかのん」が描かれている。蓮の花を頭にのせたレンコンの妖精だそうだ。