長岡まつり
大手通り
新潟県長岡市大手通ほか
長岡は太平洋戦争末期の1945年8月1日から翌日にかけ長岡空襲の被害にあい、市街地の8割が焼け、1,488名が亡くなった。翌年に開催された長岡復興祭が現在の長岡まつりへと続いている。長岡まつり大花火大会は毎年8月2日、3日に信濃川河川敷で行われ、正三尺玉のほか、平成16年の新潟県中越地震の後に始まった復興祈願花火フェニックスなどの大型花火が楽しめることで、秋田の大曲、茨城の土浦と並んで日本三大花火に数えられる。 2日間の来場者数は100万人を超える。
8月1日 平和祭
朝6時。平潟神社で慰霊祭が行われる。
長岡市戦争殉難者慰霊塔に向かって式が執り行われる。
大手通では歩行者天国のほか、各団体による踊りも披露される。
イケオジたちによるハーレーダビッドソンの走行。
市内のバトンスタジオの子供たちによる演技。
少彦名神社の神田囃子の船。
柿川灯籠流し
追廻橋上流の柿川では灯籠流しが行われる。
柿川灯籠流し(肖像権に配慮し一部加工)
長岡甚句の大民謡流し(表町交差点から駅方向)
大民謡流し(長岡駅前から表町方向)
8月2日、3日長岡まつり大花火大会
スターマイン系の花火。
スターマイン系の花火。
長生橋下流で打ち上げられる正三尺玉。
平原綾香の「Jupiter」の曲に合わせて信濃川に沿って一斉に打ち上げるフェニックス。
川崎周辺の水田地帯より復興祈願花火フェニックス。
川崎周辺の水田地帯より復興祈願花火フェニックス。