吉野屋の旭隧道
吉野屋の旭隧道
新潟県三条市吉野屋
!注意!
このトンネルは落盤の危険があります。通行禁止の看板が立っていたり、工事で通行止めになることもあります。また、普通車以上は天井やミラーをすります。トンネルの東側には世界一神社があり、宮司さんが出入りしており、対向車が来たときにバックできる方のみ、自己責任で訪問してください。(一回トンネル内で300mバックしました。)
トンネルの東側。上面からジャバジャバと水が流れている。この量の水が山中に湧いていると考えると、トンネル内の噴砂・水漏れも納得できる。相当な覚悟が必要だ。
当方の初回訪問時の装備。段ボール・養生テープ・アルミシート・梱包用プチプチで上・側面・ミラーをカバー。車は無事だったが、水と泥でだいぶ汚れた。
トンネル突入。く、暗~。トンネル東側は、入って数mで右手にカーブしており、反対側は見えない。
右カーブを抜けると、遠くにうっすら出口が見える。
トンネル内部に残された工事の痕跡
今もなおブルーシートに覆われている。画像のように、コンクリ吹きつけ区間、むき出しの手掘り区間がある。
ぜひパソコン版でご覧いただきたい。これが旭隧道の手掘り区間だ。
トンネルの西側入り口。山中のトンネルって、妖艶というか、エロさあるよね。
西側付近にある林道吉野屋川下線の竣工記念碑
YouTubeに通行動画を上げている。ぜひご覧ください。